文鳥文庫は、長くても16ページしかありません。短くも、深く、面白い名作文学がたくさんあります。本が売れない時代に、本の入り口になればと思いつくりました。代官山蔦屋書店からスタートし、現在は全国の素敵な200書店ほどで販売しています。忙しくてせわしない世の中で、本を読む時間はなかなかありませんが、一日の10分や、15分を使って、少しでも良質な文章や、うつくしい物語に触れてほしいと思ってつくったものです。忙しい毎日のなか、ちょっとひといきつきながら、文学に触れてみてはいかがでしょうか。